現場近くの田んぼに水が入り始めました。

ここは米所ですからね。
今年も美味しいお米ができることを期待しています。
それも清らかで豊富な水があってこそです。
今日もあちこちの水を測定します。
現場近くの田んぼに水が入り始めました。
ここは米所ですからね。
今年も美味しいお米ができることを期待しています。
それも清らかで豊富な水があってこそです。
今日もあちこちの水を測定します。
昨日の陶祖祭りで見つけた陶器製の電車のマグネットです。
ここは素通りできず思わず買ってしまいました。
私が買ったのは名鉄瀬戸線のちょっと前の赤い電車です。
(すいません写真はこちらから拝借いたしました「瀬戸電のお部屋」)
http://setoden.com/index.html
見えれば見るほどそっくりです。
よくできています。
バイクとかも作って欲しいです。
昨日今日で瀬戸市で陶祖祭りが開催されています。
昨日はあいにくの天気だったのですが、今日はなんとかなりそうです。
午前中の早い時間にちょっと覗いてきました。
駅前のバスロータリーを閉鎖してせとものの廉価市が並びます。
せとものがお祭り価格で販売されていてお買い得です。
楽しそうな作品もたくさん並んでいて見るだけでも楽しめます。
私が個人的に目を引いたのはこちら。
せともので作った電車のマグネットブローチです。
同じ種類のものがたくさん並んでいるように見えますが、作家さん曰く同じものは2個づつしかありませんとのこと。
よく見ると、色が微妙に違っていたり、窓の形が違っていたりとかなりマニアックな作り込みです。
種類は東海エリアに限定されているようで、昔の車両が多いようです。
私も昔乗っていた名鉄瀬戸線(いわゆる瀬戸電)の赤い車両を買ってしまいました。
他にも色々な作家さんたちがあちこちで魅力的な作品を展示販売しています。
毎年9月に開催されているせともの祭りよりはかなり規模は小さいですが、これくらいの規模の方がじっくり1軒1軒楽しめるのでいいですね。
お昼からは御物奉献行列もあります。
本日5時まで開催していますのでお近くの方はぜひ。
うちのご老体SRにはCRキャブが装着されています。
ここ最近、エンジンのかかりがめちゃくちゃ悪いです。
ここまで調子が悪いのは、ここ数年ではありませんでした。
そんなわけでキャブの分解掃除をしました。
エンジンからキャブを取り外して分解します。
やはり下部に細かい汚れのすすのようなものが溜まっていました。
ジェット類も確認しましたが、目で見てわかるような詰まりはありませんでした。
ちなみにスロージェットは45番、メインジェットは142番がついていました。
一通りキャブクリーナーで洗浄して、元に戻して完了。
で、エンジンをかけてみたのですが、、、
ガスッ、ガスッ、あれ?かからない、、、
20回目くらいでようやくかかりました。
ご近所くるりと回ってきましたが、その後はエンジンのかかりは調子良いです。
多分、これでしばらくは大丈夫だと思います。
CRキャブはエンジンに取り付けた状態でもメインジェットの交換などはできるので、定期的に見た方が良いですね。
山の近くの現場では、ようやく桜が満開となっています。
うちの方ではすっかり桜は散ってしまいましたが、こちらでは十分楽しめます。
何回も桜が見れてちょっと得した気分になります。
そろそろ陽気も良くなってきたので現場でのお昼ご飯は外で食べます。
今日のお昼ご飯は定番のカップラーメン。
採水容器を入れるクーラーボックスがテーブル代わりです。
ロケーションは沢沿いでベスト。
清流の音を聞きながら外で食べるランチはちょっとだけ贅沢な気がします。
現場の沢沿いを歩いていると水溜りの中に黒い粒々がたくさん。
近づいてみると、、、
はい、オタマジャクシでした。
気持ち悪いくらいにうじゃうじゃいます。
これが全部カエルになるかと思うと、ちょっとゾッとします。
暖かくなってきて、いろんな生き物たちが動き出しました。
私が通っている現場近くに新しい道の駅が間もなく完成します。
ここの道の駅にはモンベルのショップも入るそうです。
さすが、百名山のある街らしいです。
ほかにもボルダリングやカヌー体験などもできる施設があるようです。
見るだけでも楽しそうな道の駅になりそうです。
現場作業であちこち出かけるのですが、こういう道の駅の存在は休憩場所として非常にありがたいです。
ただ、心配なのは新しく出来た交差点です。
日本ではあまり見かけないラウンドアバウト式の交差点になります。
看板で言うと下から左折で道の駅に入るのは自然でよいのですが、上側から右折で入るときには、一度ロータリーに入って時計回りにグルっと回ってから行かなくてはいけません。
これ慣れるまで苦労すると思います。
きっとロータリー逆走して道の駅に入ろうとする車が出そうな気がします。
多分カーナビでは「右です」とか言われるのに左に行かなくちゃいけないので、戸惑うこともあると思います。
このあたりもカーナビも対応してくれると良いですね。
逆走防止の対策は取られていると思いますが、それでも人のすることはわかりません。
地元には高齢者の方も多いのでちょっと心配です。
先日、福井に出かけた際にすれ違った(追い越された)路面電車です。
なかなか見ない路面電車が街中を車と一緒に走っています。
私が信号で右折待ちしていると後ろから静かに忍び寄ってきました。
これ右折待ちの車はちょっと怖いですね。
知らずに前に出過ぎると路面電車に轢かれます。
地元の人は慣れているようです。
我が家の最寄り駅となる名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅です。
2005年の万博に合わせて大きくリニューアルしました。
今現在も、瀬戸駅を含めた周辺で道路整備が進められています。
先日、ようやく瀬戸川を跨ぐ橋が完成しました。
大きな橋自体が変則の交差点になっています。
今まではクランクのように曲がりくねって橋を渡ることになっていましたが、これであればスムーズに行けそうです。
ちなみに以前の交通形式では、知らない人が間違って逆走することもあり、危険でした。
地元の人も慣れるまでは、ちょっと不便かもしれませんがすぐに落ち着くでしょう。
今まで使っていた古い橋は取り壊しとなります。
昨日見たら、すでに取り壊されていました。
先日の聖火リレーも素晴らしかったです。
尾張瀬戸駅を中心にどんどん整備が進んでいきます。
新しくなるだけでなく、瀬戸らしい古い街並みもきちんと残されて良い感じになっていきます。
昨年末に、この付近にホテルルートインができる計画が持ち上がりました。
宿泊施設が充実すれば、遠方の方も来やすくなりますね。
近くではモリコロパークがジブリパークとして整備も進められています。
色々楽しい街になりそうです。
ちなみに今週末4/17,4/18には陶祖祭りが開催されます。
尾張瀬戸駅周辺にちょっとした出店が並びます。
興味がある方は是非。
http://www.setocci.or.jp/setotousomatsuri/
今年は60回目となるそうです。
エブリイに取り付けたアンドロイドカーナビ用にモバイルルーターを購入しました。
選んだのはこちらです。
USBに直挿しできるタイプと迷いましたが、様々な用途に使えそうなバッテリー内蔵のものにしました。
ちなみにこの機種は、内蔵バッテリーを外して電源のみでも作動してくれます。
この方式であれば、エンジンONで起動し、エンジンOFFで終了してくれますので、車で使うには最適です。
でも、私の場合では頻繁にエンジンをかけたり切ったりすることが多く、起動時間が煩わしいので、内蔵バッテリーを入れた状態で使っています。
朝、出発前にONにして夕方終わったらOFFにする感じです。
消し忘れても内臓バッテリーがなくなるまで起動しているだけなので問題はないはず。
とりあえず、これでしばらく使ってみます。
先日、林内に設置した雨量計です。
一般的な雨量計は、円筒管の形状をしています。
円筒管を取り外すとこうなっています。
「ししおどし」のような装置がついており、雨水が一定量溜まると転倒するようになっています。
なので正式名称は「転倒マス式雨量計」と呼ばれています。
1回の転倒で何mL 流れるかは決まっているので、この量を円筒管の面積で除してやれば雨量となります。
ちなみに、この裏側を見ると、、、
転倒マスの部分に四角い磁石が取り付けられていて、マスが転倒するごとに下の配線部分を通過してスイッチが入るようになっています。
あとはデータロガーで、何時何分にスイッチが入ったかを記録することで時間当たりの雨量が計測できます。
ちなみに私たちの観測箇所では、10分間に何回転倒したかを記録しているので、10分間降水量になります。
なんか工夫すれば作れそうな気もしますが、やはり正確に記録するためにはそれなりの精度が求められるので、ちょっと無理そうです。
土壌水分観測を実施している箇所に雨量計を設置しました。
ここでは通常の雨量ではなく林内の雨を観測します。
森の中に降った雨は、全ての雨がそのまま地面に到達するわけではありません。
樹木によって遮られる雨もあります。
これを樹冠遮断と言います。
一方で、樹木の葉の間を通り抜けて地面に到達する雨を、樹冠通過雨量と言います。
樹冠通過雨量は、季節や樹種によって異なります。
落葉樹の場合は季節的な変化があったり、常緑樹の場合はそれがなかったりすると考えられます。
では、その違いはどの程度あるのでしょうか?
そもそも森自体も成長しているわけですから、樹冠通過雨量もどんどん変化しているのでしょうか?
色々な疑問が持ち上がってきます。
そんなわけで、ここでは林内に5台の雨量計を設置して調べることにしました。
あちこちから雨量計をかき集めてきました。
うちの倉庫に眠っていた雨量計も引っ張り出しました。
設置した場所の上空はこんな感じです。
常緑樹に覆われて鬱蒼とした所。
落葉樹がまだ葉をつけていない所。
ここは、どんどん暗くなっていくはず。
あとは、大木が枯れて倒れてしまい明るくなって、これから新しい樹木が成長し始めている所。
などなど、様々な条件の元でどんな違いがあるかをこれから1年間かけて観測していきます。
どんな結果が出るか楽しみです。
データ回収とメンテナンスは学生さんたちの仕事です(もちろんデータの解析も)。
しっかりやってくださいね。
一昨日の聖火リレーの出発地となった深川神社です。
私的にはセトモノの陶祖藤四郎が祀ってある神社として認識していますが、それ以前の奈良時代771年から創建された歴史ある神社です。
境内にもオリンピックの垂れ幕が飾ってあります。
聖火リレーのことで調べていたら、御朱印も特別に頒布していることがわかりました。
せっかくなので記念にもらいに行ってきました。
夕方近くに行ったので残っているか心配でしたが、まだありました。
と、いうわけで御朱印いただきました。
(たぶん限定版だと思います)
人生初の御朱印となりました。
これを機に御朱印帳でも買いますかね。
昨日は聖火リレーは瀬戸市が舞台となりました。
ご近所を走るということで、見に行ってきました。
せとものの陶祖藤四郎が祀ってある深川神社が愛知県のスタート地点となります。
そこから瀬戸川沿いを走って市役所までが走行ルートです。
私は尾張瀬戸駅の橋の上から眺めていました。
天気にも恵まれました。
交通整理の白バイやらパトカーやらがたくさん待機していました。
ランナーの前にはスポンサーカーが走行します。
賑やかで楽しそうです。
走行しているうちに第二走者の方がやってきました。
第三走者の方に聖火を移していきます。
二人並んで記念撮影。
この辺りではそれほど密にならずに適度に観覧することができました。
神社の方は流石にちょっと混雑していたようですが。
オリンピックのイベントなんて、私にはこの先多分ないでしょうから、良い機会に恵まれました。
こんな状況なので、仕方がありませんが、やはり屋外イベントは楽しいですね。
川沿いをうまく活用した素晴らしい構成でした。
瀬戸らしくてよかったです。
この調子で今年の9月もせともの祭りができると良いのですがね。
そうそう、トヨタのEVも先導車として走っていました。
個人的には興味はありませんけど、、、
オリンピックの聖火リレーの舞台が今日明日と愛知県となります。
愛知県の出発地は瀬戸市です。
うちの近所の神社からスタートします。
せとものの陶祖である藤四郎を祭っている深川神社がスタート地点になります。
そんなわけで本日午前中は仕事になりません。
ちょっと離れた場所から眺めてみたいと思います。
昨日はひっそりとお花見をしました。
ただ、数人集まってお茶しただけですが、、、
オンラインで久しぶりに会う人もいて、みんなの近況報告にびっくりしたり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
うちの桜も満開でした。
チムニーも煙突から火を噴き出していますが、、、薪入れすぎ、、、
早くみんなが集まれるようになりたいですね。
今年度最初の仕事は雨量計の設置です。
以前から行っている土壌水分計の観測場所に新たに追加設置するものです。
林内に4台の雨量計を設置します。
事務所の倉庫に眠っていた雨量計を引っ張り出してみました。
かなりボロいですが、ちゃんと使えます。
ただ、機種が異なるため、一緒に使うにはちょっと問題ありです。
雨を受ける円筒管の面積が異なります。
通常は20cmのものなのですが、白い物は25cmあります。
できるだけ同じ条件で測定したいので、ちょっと加工します。
鉢受け皿を加工して使います。
直径20cmの穴に加工して上に乗せれば完成。
これで雨を受ける面積は同じ条件となりました。
(集水面積が変わるので、1カウントあたりの雨量が変わってきますので、補正が必要です。)
これを林内に設置します。
あと1台は新品が来ます。
今日は4月1日、新年度の始まりです。
今日から新社会人としてスタートする人もいることでしょう。
そんな人たちにいつも伝えている、私の支えにもなっている言葉です。
「右手に浪漫、左手にソロバン、心に冗談を」
浪漫とは、さまざまな物事に思いを馳せ巡らせること、どんな時でも豊かな想像力があればきっと大丈夫です。
生きていくためにはお金も必要です。これも大切です。
そして、どんな苦しい時でも、相手を思いやる愛情のこもった冗談を忘れずに笑顔でいれば乗り越えていけると思います。
いろいろ大変な時期ですが、今できることを地道に頑張ってほしいと思います。
私も負けないようにやっていきたいと思います。