毎年9月に行われているせともの祭りです。
今年は3年ぶりに現地開催が決定しました。
9/10、9/11土日で開催されます。
瀬戸川沿いにせとものの屋台がずらりと並ぶ景色は圧巻です。

そして引き続き9/24、9/25には招き猫まつりも開催されます。
せともの祭りよりは規模は小さいですが、周辺は招き猫メイクをした人たちがたくさん現れます。
と、いうわけで9月の瀬戸は賑やかです。
ぜひ、瀬戸にお越しください。
私もいろいろ準備しなくちゃと慌てております。
毎年9月に行われているせともの祭りです。
今年は3年ぶりに現地開催が決定しました。
9/10、9/11土日で開催されます。
瀬戸川沿いにせとものの屋台がずらりと並ぶ景色は圧巻です。
そして引き続き9/24、9/25には招き猫まつりも開催されます。
せともの祭りよりは規模は小さいですが、周辺は招き猫メイクをした人たちがたくさん現れます。
と、いうわけで9月の瀬戸は賑やかです。
ぜひ、瀬戸にお越しください。
私もいろいろ準備しなくちゃと慌てております。
現場の近くで古い小型の鉄塔の解体工事が始まっていました。
数人が人力で鉄塔をバラしています。
地味で大変な作業だなと横目に歩かせてもらいました。
2日後に同じところを歩いてみると見事に鉄塔が跡形もなく消えていました。
鉄塔の面影もありません。
さすが、プロですね。
今回の小屋製作で使ってみた3DCADです。
木工作図ツールもでりんクラウドです。
ノコギリで有名なゼットソーという会社がフリーで公開しています。
https://life-diy.com/index.html
みなさん、木工用として家具などの製作に使っているようですが、私だけ小屋製作に使っています。
これを使いながら、現物合わせして、また調整しての繰り返しでした。
屋根勾配を決めるときには重宝しました。
いつもなら現物あわせで適当に決めていたのですが、CADを使えばピッタリの数値が出ます。
まあ、あとはこのサイズ通りに採寸できるかが問題ですが、、、
とりあえず、有効に活用できたことは間違いないです。
興味があればお試しを。
実物はこんな感じです。
いよいよ小屋製作の棟上です。
材料は全て整いました。
棟上要員(帰省中の子供3人)も確保済み。
一家総出で棟上です。
5人もいれば、柱を支えるのも楽ちんです。
一気に四隅の柱と梁を立ち上げます。
ここから間柱を入れて、束を組んで、母屋を乗せて完成!
羽子板ボルトを仮締しておけば安心です。
これで棟上はできました。
夏休み中に屋根まで仕上げたかったのですが、暑かったので仕方がないですね。
まあ、塗装もしてあるのでしばらくは大丈夫でしょう。
引き続きボチボチと進めていきます。
とりあえず、みんなお疲れ様ー。
柱と梁、母屋の加工が完了しました。
ようやく先が見えてきました。
あとは補強金具の調整です。
今回は木軸工法で組んでいきますので、補強金具に羽子板ボルトを使います。
柱と梁に羽子板ボルトが通るように穴をあけておきます。
棟上してから、穴をあけるのは大変なので、事前にどこに金具を取り付けるかを考えてく必要があります。
今回は10箇所に取り付けることにしました。
経験上、素人組み付けになると、微妙に羽子板ボルトが入らずに苦労したことがあるので、穴は少し大きめにしておきます。
これで、加工はすべて完了。
仕上げの最後に塗装もしておきます。
今回の小屋は壁も取り付ける予定なので、塗装は要らないと言えばいらないのですが、まだプランがまとまっていないので、とりあえず塗っておきます。
とりあえず、一通りの材料に塗っておきました。
これで加工は全て完了です。
ようやくここまで辿り着きました。
いよいよ棟上です。
小屋作りを進めています。
今回は束の調整です。
屋根勾配に合わせて、母屋を載せる束の高さを決めていきます。
いつもは適当に計算していくのですが、今回は3DCADを活用してみました。
これに合わせて束を加工します。
梁の上に並べて見るとこんな感じ。
ちゃんと屋根勾配になっているか確認します。
見事にピッタリ。
と、言いたいところですが、実は最初は束を一つ、採寸を間違えていて合わなくて焦りました。
とりあえず、こんな感じに屋根が仕上がる予定です。
小屋作りの続きです。
昨日は目違いホゾの凸部分でしたが、今回はホゾの凹部分の加工です。
これもスライド丸ノコを使います。
まずは、スライド丸ノコで少しずつズラしながら切れ込みを入れていきます。
残りカスをノミで整えます。
あらかじめ作っておいた定規で確認して出来上がり。
多少の隙間は良しとします。
ただ、柱側が浮かんでしまうのはマズイですので、ここだけ注意。
あとはこの作業をひたすら繰り返します。
比較的簡単にできますが、柱の分だけ必要になりますので、それなりに数があります。
なので、地味に辛い作業です。
で、とりあえず凹部分の加工も完了。
これで、いよいよ棟上げといきたいところですが、まだまだ金物の下穴あけとか、色塗りとか、色々細かい作業が残っています。
慌てず、のんびりとやってきます。
けど、お祭りまでには形にしたいところです。
夏休みを利用して小屋作りをボチボチと進めています。
今は柱の加工をしています。
今回はできるだけ手間を省くためにホゾ穴は最小限として、簡単な目違いホゾを主体とします。
まずはスライド丸ノコで、刃の深さを調節しておいて切り込みを入れます。
これを両面やっておいてから、今度は丸ノコを使います。
削りきれなかったところは、ノコギリで整えます。
これで出来上がり。
この作業をひたすら繰り返します。
普通のホゾ穴より簡単にできるので、時間の省略化がはかれます。
どんどん、進めていきます。
近所にベトナム料理のお店ができていたので、試しに入ってみました。
お店の雰囲気は、おしゃれでいい感じ。
店員さんたちもベトナム人の若い男の子で、よく気配りもできて好感が持てます。
チキンフォーと春巻きをいただきました。
ベトナム料理も私は、初めてでしたが、どれもパクチー有無を選択することができて、安心して食べることができました。
春巻きがとても美味しかったです。
コーヒーとデザートも美味しそうでした。
気軽に行けるところなので、おすすめです。
ベトナムデリ珈琲
https://goo.gl/maps/4uzcV2YouhcCqoGp8先日、現場の出先の山奥でクマに遭遇しました。
しかも子連れの親子。
子熊が林道に出ていて、こちらの車に驚いて逃げていきましたが、ふと見るとすぐ近くに親熊がいましたね。
子連れの熊に遭遇したのは初めてです。
この後の現場作業は、ちょっとビビりました。
熊鈴と熊よけスプレーは必須品ですね。
ドラレコに記録されてました。
山奥に入るときは気をつけましょう。
学生たちと共同研究で観測している林内雨量計が壊れてしまいました。
本来、雨量計はそんなに壊れるものではありませんが、ここで使っていたのは簡易的なプラスチックのものでしたので、老朽化のようです。
で、ヤフオクで雨量計が出ているのを見つけたので、落札しておきました。
なかなか程度の良いものを手に入れることができました。
転倒マスも問題なく機能しています。
やはり雨量計はこの形が一番ですね。
ちなみに林内には他にも雨量計が設置してあり、そのうちの一つは30年以上前の物で、まだまだ現役で観測を続けています。
薪小屋(バイク置き場です)作りを暑い中ボチボチと進めています。
木材は先日調達しておいたので、柱の加工に取りかかります。
できるだけ簡単になるようにホゾ穴加工は必要最小限にしておきます。
とりあえずメインの柱4本は完了しました。
あとは、間柱と梁の加工が残ってます。
嫁さんが大好きなトーマスのカプセルプラレールです。
過去に私がフリマで一式全部売り払ったことを根に持っていて、ことあるごとにグチグチ言ってました。
そんなわけで、思い出したようにガチャガチャを探し回って、ようやく見つけてゲットしてきました。
レールはどうしようもないので、ヤフオクで落としておきました。
これで、しばらくは安心です(何が、、、汗)。
エブリイに取り付けたアンドロイドカーナビがハンドルスイッチ対応だったので、ちょっと試してみました。
ハンドルスイッチを調達。
適当に配線して、両面テープで貼り付けてとりあえず完成。
使うのは音量ボタンだけなんですが、ほかにも使えそう。
これでしばらく試してみます。
これも地下水を採水するときに使う特殊なポンプです。
ベネットポンプというものです。
圧縮空気を使用してシリンダーを動かして水を汲み上げるシステムになっています。
採水時に気泡を生じさせることなく、地下水を採取することが可能です。
細かい仕組みはよくわかりませんが、最大揚程200mという代物です。
なかなか見ないポンプですが、性能はピカイチです。
ちょっと欲しい気もしますが、うちでは維持できません。
現場で見かけた獣用の捕獲器です。
ドラム缶をうまく利用しています。
イノシシ用のモノかと思っていましたが、調べてみたらクマ用の捕獲器みたいでした。
たしかにこの辺りでもクマ剥ぎとかよく見かけるので、その対策かもしれません。
山の中を歩くときは気をつけます。
先日の現場で行ったちょっと変わった湧水の採水の方法です。
今回の採水は、特別な分析をするために特殊な手法で水を採取します。
特殊と言っても空気に触れずに水を採取するというだけですが、そう簡単ではありません。
ペリスタルティックポンプと大きめのステンレス製のカップを使って行います。
こんな感じです。
ポンプで容器に水を満たし、その容器内の水中で採水します。
こうすれば空気に触れることなく水を採取することができます。
もちろん空気に触れていない水を採取するわけですから、流れている沢水ではダメです。
湧き出ているところまで行って、水を採取しなければなりません。
これを探すのもひと苦労です。
現場車のエブリイですが、またまた修理工場行きとなりました。
ここ数ヶ月で2回目です。
今回の修理は、冷却水漏れ。
原因は私の林道アタックの無理がたたったようです。
どうも落ちていた枝を踏んづけた際に、運悪く冷却水のホースに引っかかったところを無理やり前後に動かしたのが良くなかったようです。
あっというまにエアコンの吹き出し口から熱風が出始めて、エンジン警告灯が点灯してしまいました。
あわてて、林道から脱出して国道沿いのドライブインに退避しました。
下を覗き込んでみると、冷却水がポタポタと垂れていました。
エンジンルームの冷却水は空っぽでした。
どうしようもないのでJAFを呼んで、運んでもらいました。
なんか10万キロを超えたあたりから、いろいろトラブルが続きます。
落ち着いたら、ちゃんと診てもらうようにします。
仕事でいつもお世話になっているルートインがうちの近所に建つことが決まっています。
現在、工事は進行中で基礎工事が終わり、鉄筋の建てこみが始まりました。
当初の開設予定は2022年12月で、この調子で12月にできるのかと思っていましたが、公式HPでは2023年6月となっていますね。
秋にはジブリパークも開設するので、なんとかそれに魔にわせて欲しかったところですが、残念です。
でも、うちの近所には宿泊施設が少ないので、こういうホテルができるのはありがたいです。
完成が楽しみです。