立山の室堂平にあるみくりが池です。

1万年前の噴火口跡に水が溜まってできた火山湖だそうです。
清らかな水面にくっきりと映る立山の峰が印象的でした。
ここは映画「おおかみこどもの雨と雪」の舞台でした。

天候にも恵まれて素晴らしい景色を見ることができました。
いろいろ素敵な立山旅行でした。
立山の室堂平にあるみくりが池です。
1万年前の噴火口跡に水が溜まってできた火山湖だそうです。
清らかな水面にくっきりと映る立山の峰が印象的でした。
ここは映画「おおかみこどもの雨と雪」の舞台でした。
天候にも恵まれて素晴らしい景色を見ることができました。
いろいろ素敵な立山旅行でした。
立山アルペンルートの乗り物たちです。
私は扇沢駅から室堂までを往復しました。
全部で4つの乗り物を乗り継いで行きます。
まずは関電トンネル電気バスですね。
あの「黒部の太陽」の映画にもなったトンネルです。
バスはここ数年ですべて電気化されたようです。
静かに走り出すとスルスルとスピードを上げて結構な勢いでトンネル内を走行していきます。
トンネルを抜けると黒部ダムです。
ここからダムの堰堤を歩いて黒部湖駅まで行きます。
そこからはケーブルカーです。
流石にケーブルカーだけあって傾斜はかなりのものでした。
黒部平まで来たら今度はロープウェイに乗って大観峰まで。
最後にもう一度電気バスに乗って室堂平に到着です。
ここは「おおかみこどもの雨と雪」の舞台でもありました。
乗り継ぎの途中で階段を登るのですが、酸素の薄さを感じました。
いつもの調子で登ると、あっという間に息が上がります(年のせいではない)。
色々な乗り物があって、それぞれに特徴があって面白いです。
立山の室堂平の近くにある雪の壁です。
「雪の大谷」で有名なところです。
両サイドに雪の壁が迫っていて、その間を観光バスが通過していくところですね。
さすがに6月の下旬となると、そこまでの雪はありませんが、まだまだ残っていました。
本来は6月下旬で雪の大谷の観光自体は終了してしまうのですが、特別に近くまで歩かせていただきました。
このあたりは吹き溜まりになっているようで、多いときには20m近くの積雪になるとのこと。
私が見たときは、ずいぶんと溶けていましたが、それでも5m以上の壁が残っていました。
これだけでも圧巻です。
普段、仕事で行く雪山も可愛く思えてしまいます。
すごいところまで来たものだ。
今回の旅行の目的地でもある立山です。
本当に天候に恵まれました。
雄山(3,003メートル)、大汝山(3,015メートル)、富士ノ折立(2,999メートル)の三つの峰がくっきりと浮かび上がっています。
私は登山の趣味はありません。
仕事じゃないのに登るなんて考えられません。
見るだけで十分です。
それにしても下界とは全くの別世界です。
こんなところまで来れるなんて感激です。
週末はお休みをいただいて黒部ダムに行ってきました。
なかなかいく機会がなかったのですが、ようやく行くことができました。
天気にも恵まれて大変良かったです。
タイミングよく観光放水も見ることができました。
今年は6月25日から10月15日の期間中ほぼ毎日行なっているそうです。
運が良ければ放水箇所に虹が見えるかも、ということでした。
ばっちり虹も見れて最高でした。
久しぶりにMeowbitを引っ張り出しました。
洗面所に時計が欲しかったのでMeowbitで時計ができないか試してみました。
コードはChatGPTさんに協力をいただいて作成。
アナログ+デジタル形式になりました。
Meowbitは時計機能が装備されていないので、正確な時間を刻むことができません。
微妙な時間のずれを調整する必要があります。
まあ、大体の時間を見るくらいであれば問題ないでしょう。
古いスマホをバイク用のカーナビがわりに使っています。
明るいところでは見にくいので、日除けカバーを作ってみました。
端材で適当にくっつけてあります。
バイクにつけるとこんな感じになりました。
劇的に改善したわけではありませんが、ちょっとはましになったと思います。
我が家の敷地境界にあぜ板で土留をしました。
大雨が降ると隣の敷地側に流れていくのを防ぐためです。
以前、畑に設置してあったあぜ板を流用します。
これで安心できます。
ついでに防草シートを設置して砂利も追加しようと思います。
森林の中に設置している雨量計です。
毎回落ち葉が貯まってしまい、うまく観測ができていないことが多いです。
こまめにチェックして掃除をするしかありません。
その負担を少しでも取り除くために、ちょっと加工をしました。
円筒形の筒を外すときに3箇所のボルトを外すのですが、結構面倒です。
この部分を蝶ネジに交換しました。
これでほんの少しですが、作業が楽になりました。
すべての雨量計を交換しようと思ったら、1箇所だけボルトの径が違ってました。
残念です。
また準備しておきます。
沢の流量観測を行っている場所です。
三角堰が設置してあるのですが、上流からの落ち葉などがすぐに貯まってしまいどうにもなりません。
こまめにメンテナンスできれば良いのですが、なかなか思うようにはいきません。
仕方がないので、堰の上流側にネットを設置しました。
焼肉用の金網を加工して置いただけです。
これだけでも効果があると思うのですが、これを設置しても今度はこのネットに落ち葉が詰まるだけなので、メンテナンスの必要性がなくなるわけではありません。
これ以上はどうしようもありませんので、しばらく様子を見ます。
水槽に接続されている流入パイプの流量を測定します。
タンクの下側に接続されているため、水没していて流量を測ることができません。
そのためホースを加工して流入するパイプに接続できるようにしておきます。
こいつを接続すれば、水がホースから流れてきますので、ここで流量を測定することができます。
何事も工夫次第でなんとかなります。
久しぶりに県内の現場に来ています。
現場では掘削工事の準備が始まっていました。
よく見ると地表には赤い土が分布しています。
ここは段丘面に当たる場所です。
どうやらこの辺りはかなり古い段丘面であり、風化がかなり進行しているものと思われます。
鉄分も多いのでしょうね。
地下水の性状はどんなものか興味があります。
でも雨に日には足を踏み入れたくないですね。
毎月通っている現場の田んぼの畦が荒らされていました。
おそらくイノシシの仕業と思われます。
幸い電柵がすでに張り巡らされており、電柵の内側は被害はない様子です。
最近は獣対策に労力をかなり取られているような気がします。
昨日6月21日は夏至でした。
1年で一番日が長くなる日でしたね。
これからまだまだ暑い日が続きますが、陽が昇る時間はどんどん短くなっていきます。
真夏の炎天下でタブレットを使うことがあります。
熱暴走で使えなくなったこともあったので、対策を考えてみました。
ペルチェ素子を利用したモバイル用のクーラーです。
どれほど効果があるかわかりませんが、試す価値はありそうです。
水文調査で河川の流量観測をしています。
この猛暑の中、水辺で涼しげに見えますが、実際は胴長を履いていますので、それどころではありません。
サウナスーツ状態です。
空調服も意味をなしません。
15分が限界です。
不要になったら即、脱ぎ捨てます。
もはや夏の現場では必須品となりました空調服です。
私の装着している空調服はベスト型でフードもついています。
そして両サイドのファンが背中側よりももう少し脇腹に近い位置についています。
このおかげで車に乗った時も背中にファンが当たらずに快適に座ることができます。
これで今年の夏も乗り切りたいと思います。
海上の森センターから遊歩道を歩いた先にある物見の丘です。
いつも近くまでは来ているのですが、なかなかここまで来る機会がありませんでした。
木製の格子組が素晴らしいです。
もちろん上まで登ることができます。
爽やかな風が吹き抜けて気持ちが良い場所です。
できた当時はもっと遠方まで見渡せたと思うのですが、樹木の成長が著しいですね。
鬱蒼とした森になり始めていました。
手入れを怠れば一気に森に取り込まれてしまいそうです。