我が家のワンコです。
寝ている姿が形的になんかいい感じに整っているなと思っていました。
先日、末娘が帰ってきた時に、もしかしてこのバランスは黄金比じゃないか?という疑問が出てきました。
早速、確認してみました。
はい、寝ている姿はばっちり黄金比でした。

頭から背中を通って腰部分、そしてしっぽの先までの美しい曲線が見事に黄金比に当てはまります。
生き物と黄金比、他にもいろいろ関係がありそうです。
我が家のワンコです。
寝ている姿が形的になんかいい感じに整っているなと思っていました。
先日、末娘が帰ってきた時に、もしかしてこのバランスは黄金比じゃないか?という疑問が出てきました。
早速、確認してみました。
はい、寝ている姿はばっちり黄金比でした。

頭から背中を通って腰部分、そしてしっぽの先までの美しい曲線が見事に黄金比に当てはまります。
生き物と黄金比、他にもいろいろ関係がありそうです。
出前授業に向けて液状化の実験をします。
色々パーツを買い集めて製作したレゴの振動実験台を使います。
こちらは対策なしの状態、15秒ほどでタレビンが浮かび上がって倒れます。

こちらは液状化対策としてドレーン材(ストロー)を周囲に設置したものです。

60秒以上でもタレビンはわずかに浮かび上がるだけで収まりました。

それなりの効果は期待できそうです。
(ストローを周囲に押し込むことによる締め固め効果もありそうです)
ストローを4本でも試してみましたが、振動が大きすぎるためか30秒程度でタレビンが浮かび上がってしまいました。
容器内の微妙な水加減やほぐした状態も大きく影響するようです。
子供たちには比較実験として、タレビンが浮かび上がって倒れるまでの時間を計測してもらうつもりですが、個人差が出てしまいそうです。
まあ、液状化の仕組みや効果がわかれば良いので、この状態でOKとします。
ただ、レゴで作った振動実験台に強度的な問題が出てきました。
長時間振動させると、パーツが外れてしまいます。
この辺りは改良の必要がありそうです。
山の中の林道を歩いていると動物の骨が落ちていました。

どうやらカモシカの頭蓋骨のようです。
大きさから見て、まだ子供のようです。
山の中を歩いていてもなかなか遭遇する機会はありませんが、確実に動物たちはここで暮らしていることがわかります。
カモシカさんやシカさんであれば、出会っても可愛いですみますが、クマとかイノシシは勘弁してほしいです。
山の中の現場に来ています。
紅葉の季節のピークと思っていましたが、早くも山の上はうっすらと雪化粧でした。

色鮮やかな紅葉を見るまもなく冬に突入しそうな感じです。
来月の現場が心配です。
仕事車のエブリイです。
そろそろ冬支度を始めておかないといけません。
取り急ぎタイヤをスタッドレスに交換しました。
だいぶすり減っていたので、新品に交換しました。
なんだか随分と値段が高くなったような気がしますが、命には変えられません。
気前よく4本とも新品にしておきました。


これで今シーズンの雪道も安心です。
もちろんチェーンも必携です。
子供たちと一緒に液状化の実験をする時に使う振動実験台です。
これをレゴブロック(一部は互換品)で製作しました。

レゴのパーツ集めの目的はこれでした。
とりあえず、4セット製作することができました。
液状化対策の比較実験をするためには、常に同じ振動を発生させる必要があります。
このため必須のものでした。
これで同じ振動条件で、いろいろな実験ができると思います。
ギア比やストローク量を変えれば、振動条件による変化も実験できそうです。
レゴのパーツ集めをしています。
最近はレゴの互換品も出てきているようで、入手しやすくなりました。
今回は、モーターセットと板とギアになります。

モーターは小が2つ中が4つ、大が2つになります。
赤外線のリモコンと受信機もセットになっています。

板も純正とは少し色合いが異なります。

ギアのセットは盛り沢山。
これだけあれば、色々製作できるはず。
休日を利用して芋掘りです。
我が家の裏庭に雑草対策として植えておいたサツマイモを掘り出します。
末娘が帰省していたので、強制参加です。
いい感じに茎が伸びています。

不作のところもありましたが、まずまずの茎の太さでした。

早速掘り出します。
デカモノがもりもりと出てきました。

結果はこんな感じです。

半年以上放置でしたので、ちょっと心配でしたがこれだけできれば十分でしょう。
もとは取れたと思います。
あとはこいつを食べ尽くすだけです。
ちょっと気になることがあって、レゴ熱が復活しました。
まずは、今まで蓄積してきたレゴの整理です。
定番のレゴ人形、子供たちにバラバラにされたかわいそうな子たちを修復します。
結構な数が集まりました。

個性的なキャラたちですね。
まだ、不完全な子たちも残っています。

そのうち、見つかることを願います。
我が家の草刈りに必須の刈り払い機です。
マキタのバッテリー式です。
草刈りの作業中に、幼木や竹を切ったり、ガラにぶつけたりして刃がボロボロになっていました。
なので交換しておきます。

これでバッチリ草刈りをすることができるようになりました。
家の周りのぼさぼさになったところを手入れしていきます。
こちらの写真は先日の瀬戸信用金庫のアートギャラリーに展示されていた昔の写真です。

今でこそ綺麗な瀬戸川ですが、昔は写真のように白濁していました。
周辺の陶磁器工場からの排水がそのまま瀬戸川に流れ込み平日はいつも濁っていました。
休みの日曜日になると、ちょっとマシになる感じでした。
川底なんて見たことなんてありませんでした。
子供の頃の記憶が蘇ります。
今ではすっかり綺麗になって、魚が泳いでいるのが見えるほどです。
綺麗になって喜ばしいことではありますが、陶磁器業界の衰退という時代背景も現れているようで、少し寂しい感じもします。
でも、現在でもこんなに白濁していたら、大問題です。
瀬戸市で開催されているあいち国際芸術祭2025の続きです。
瀬戸市内の街中でもサテライト的に展示をしているところがいくつかあります。
そのうちの一つが瀬戸信用金庫のアートギャラリーになります。
ここではせとものの原料となる粘土のサンプルが綺麗に整理されて展示してありました。

各所で採取された粘土にはそれぞれ特徴があり、名前がつけられていたようです。

木節粘土や蛙目粘土などいくつか知っている名前もちゃんとありました。
どの時代でもちゃんと調べる仕事はあったんだなと感心して、ちょっと嬉しくなりました。
ボーリング調査の標本も展示してありました。

こちらも本職ですね。

瀬戸市の地質図もあったりして、なんだか自分の仕事がすごく身近なものに感じることができました。
あいち国際芸術祭2025最後の締めは名古屋市内にある「あいち芸術文化センター」でした。

久しぶりに名古屋の市内にやってきました。
こちらは美術展らしくスケールの大きな作品がずらりと並んでいました。
どれも素晴らしく見応えのある作品ばかりでした。

これで瀬戸市内、愛知県陶磁美術館、そしてこの芸術文化センターの3会場を制覇することができました。
この展示会がなければ間違いなく行くことはなかった場所に、足を運ぶことができてとても有意義でした。
近所にもまだまだ知らないところがたくさんあって、新しい発見ばかりでした。
思わぬところで芸術祭を満喫することができました。
まだ11月末までは期間があります。
興味のある方はぜひ。
あいち国際芸術祭です。
開催期間の11月30日まで残り20日となりました。
休日の隙間時間を使って行ってきました。
瀬戸市内で残されている場所は鉱山です。

現在も稼働中の鉱山の珪砂工場が会場となっているちょっと変わったところです。
ほんの数十年前には、こんな工場があちこちにありました。
子供心に記憶に残っている風景が浮かんできます。
これは出荷前の粘土板です。

せとものの原材料となります。
レトロな工場を見るとここだけなんか時間が止まっているような気もします。


上の2枚は作品ではないですが、作品と言われれば納得してしまいそうです。
こんな場所を会場にしてしまう芸術家さんたちの感性に驚かされます。
ここの工場は平日は稼働しているとのことでしたので、また違う一面が見れるかもしれません。
まだまだ芸術祭は続きます。
今年もRallyJapan2025が愛知県、岐阜県で開催されています。

なかなかチケットを購入してまでの観戦はできませんが、散歩がてらリエゾン区間に行ってみました。



江戸時代から残る古い街並みの中をラリーカーが走行する姿は日本らしくていい感じです。
いつかはチケットを購入してスペシャルステージの観戦もしてみたいと思います。

ちなみに、この今村通りの街並みもとても素敵なところでした。
うちにやってきたワンコは、普段は比較的おとなしいのですが、散歩中に何かを見つけるとあっという間に自分の行きたい方に引っ張っていきます。
いわゆる引っ張り癖というやつです。
あれこれ訓練はしているのですが、なかなかしっかり治ることはありません。
仕方がないので、物理的な手法を考えてみました。
ジェントルリーダーという口輪のようなものです。

前に買っていたワンコの時も使っていました。
こいつをワンコに取り付けてみると、とたんに意気消沈。

しょぼくれた目になって、隙あらば外そうと必死になってしまいます。
装着すればたしかに引っ張ることはなくなるのですが、本人的にストレスではないかと思います。
このまま使い続けるか、しばらく様子を見てみます。
毎月、仕事でお邪魔するお宅にワンコがいます。
いつも行くたびにご挨拶をしてくれていましたが、ここ数ヶ月は不在でした。
どうやら夏の暑さ対策で、涼しいところに避難していたようです。
今回、久しぶりに再会できました。

足取りの重い子ですが、帰る時にもちゃんと挨拶してくれます。
毎回の現場の楽しみです。
現場で出かけた先の防災訓練でドクターヘリが出動していました。

病院の近くの公園に颯爽と着陸。
テキパキと作業をして、速やかに飛び去っていきました。

私も山奥の現場で万一の時には、お世話になる可能性はないとは言い切れません。
これから冬の季節に向けて、気を引き締めていきたいと思います。
毎回、理科の出前授業で子供たちとやっている液状化の実験です。
私はいつも2つの実験をやります。

ひとつは、砂と水の入った容器で液状化させる実験です。
まずはスプーンでよくほぐしておきます。
そこにこんな感じで、マンホールに見立てたタレびんと、電柱に見立てたボルトを埋め込みます。

あとは手の上で揺すってみると、あっという間に液状化が発生します。

タレ瓶は浮かび上がってきて、ボルトは沈んでいきます。
なぜそうなるのかを考えてもらいます。
もうひとつは、液状化させない実験です。
若干の湿り気のある砂にタレ瓶を埋め込みます。
(この湿り気がミソです)

その周囲を木の棒で突き固めます。

きれいに突き固めたら先ほどと同じように揺すってみます。

こちらは何も起きません。
タレ瓶はしっかりと埋まったままです。
かなり激しく揺すっても大丈夫です。
この違いを体感してもらい、なぜそうなるのかを考えてもらいます。
写真や図で説明するより、実際に手を動かす方がより印象に残るはず。
なにより実験は楽しいものだと感じて欲しいです。