山の中の現場で離れた場所でも通話できるようにしたいと思い、トランシバーを購入しました。
機種選定にあたり色々考えましたが、やはり山の中でも通話することを考えて特定小電力タイプではなくデジタル小電力コミュニティ無線を選んでみました。
こちらのほうが出力が50倍にもなりますので、山の中でも安心して通話できそうです。
もちろん、免許も申請登録も不要です。
値段はちょっとお高いですが、コイツの良いところは高出力だけではありません。
本体にGPSを内蔵しており、お互いの通信距離と方位を表示することができます。
専用ソフトを使えば、地図上に子機を表示させることができます。
さっそくご近所に散歩がてら持ち歩いてみました。
親機を自宅内において、子機を持って歩きまわってみました。
ちゃんと通信した位置が地図上にプロットされています。
これは楽しいです。
現場でも使えるかどうか試してみたいと思います。