土壌水分観測結果

土壌水分観測の結果です。
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100cmの土壌水分センサーは機能停止しております。
9/20の降雨で60cmの土壌水分量が大きく変動しています。
ほかの降雨では緩やかな反応しかしていないのに、なぜこの降雨にのみこのような反応するのかは、よくわかりません。
降雨により上層の土壌がある程度飽和してくると、中間流的な流れが生じて60cmのところの水の動きが活発になる?こんなことも考えられます。
ただ単純に、観測孔に沿って雨水が侵入したとも考える事もできそうです。
でも、この場合9/6の降雨でも同様な現象が起きるはずですので、そうとも言いきれません。
10cmの変動を見ると、9/6のほうが9/20よりもピークが高く現れています。
なのに、60cmの動きは9/20で顕著な反応を示している。
やっぱり何かスイッチのようなものがあるような気がしてなりません。

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