今と昔の地図を並べる

子供たちに地形の話をするときに使うネタです。

今自分たちが住んでいる町が昔どんなところであったかを知るために古地図を使います。

ネットがあれば今昔マップを使うのですが、せっかくなので紙ベースで見ています。

(ネットを使うと脱線する子供たちが、、、)

なので、こんな資料をいつも作っています。

ようやく使いこなせるようになってきたQGISを利用して、現在の地図と古地図を並べて印刷しておきます。

この上に印をつけた透明シートを載せてみると、現在と過去の位置がリンクして両者の同じところを指し示してくれます。

これで自分たちが住んでいる場所が昔どんなところであったかを知ることができます。

タブレットでも簡単に調べることができますが、ここは紙にこだわりたいところです。

これだったら、外に持ち出して実際に歩いてみることもできると思います。

リアルなブラタモリですね。

機会があれば一度やってみたいですね。

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