昨日の薪新聞紙作成器「紙与作」の報告です。
さっそく使ってみました。
セットの内容はこんな感じです。
新聞紙を準備します。ちょうど１日分で良いそうです。
水につけて、ドロドロ状になるまで混ぜ繰り返します。
ゴム手袋は必須です。
機械をセットして、ドロドロにした新聞紙を流し込みます。
その上に押し型をセットして、テコの原理で圧縮させて脱水します。
結構力がいります。
できあがるとこんな感じになります。
そして、これを干します。
一週間から１０日程度かかるそうです。
右は１回目の作品（ちょっと混ぜる状態が少なすぎた）、真ん中はシュレッダーのゴミでやってみました（いまいちです）。左は、かなり混ぜくりかえしてドロドロにした状態のもの（これが一番良い感じ）。
新聞紙をドロドロにしておくのが秘訣のようです。
最近は日が短いので、なかなか思うように乾燥しないです。
使えるようになるのは、来月ぐらいですかね。
これは、夏場に大量生産しておく必要がありそうです。