まとまったお盆休みに、お父さんの工作です。
今回は駐車場と隣地境界にある擁壁の目隠しの塀を作ります。

ここには昔、斜面だったところを擁壁を築いて削り取った場所になります。
擁壁に薄茶色い跡がくっきりと残っていて、これがずっと気になっていました。
背面に控えているせっかくの陶器の絵皿も映えません。
そんなわけで以前から、ここをなんとかしたいと考えていました。
さっそく工作開始です。
まずは基礎部分に手をつけます。
隣地の擁壁に手を加えるわけにはいかないので、自立式にします。

とりあえずアンカーボルトで金具を固定します。
うちの敷地自体が傾斜しているので、水平を出すのに苦労しました。
悪戦苦闘してなんとか金具の固定完了。

こんな感じで柱が立つ予定です。