休日を利用して地元瀬戸市で開催されている「あいち国際芸術祭2025」を見て回っています。
瀬戸市の市街地にそれぞれの芸術家たちの作品が展示されています。
とりあえず、近場から攻めてみました。
まずはインフォメーションセンターで情報収集。

そのまま古い旅館を利用した展示場へ。

畳の上を歩くとギシギシという音が作品にマッチしているような感じです。
続いて廃校となった小学校を利用した展示です。

ここは校内の1階のスペースを丸々使った壮大なスケールの作品が並びます。
廊下や教室だけでなく、理科室や調理室なども作品の一部としてうまく取り込まれています。
いずれも現実と作品との境界が分からなくなるような没入感がすごいです。
圧巻の一言につきます。
この小学校(深川小学校)にゆかりのある人はぜひ訪れて欲しいです。
最後はご近所の工房を利用した作品です。

小学校の大規模な展示とは異なり、狭いところでの作品ですが、その細かさになんとなく怨霊みたいなものもちょっと感じました。
まだまだ展示場所は残っています。
残りは後日とします。