森の中で土壌水分を観測しています。
森の中に降る雨が土壌にどのように浸透していくかを調べています。
昨年の10月あたりから、センサーの値がおかしくなっていました。

いつもなら30%前後を示しているはずなのですが、ずっと8%と低い値が続いたまま。
電池切れなのかセンサーの異常なのか、ずっと判断できない状態でした。
諦めかけていたのですが、先日ふとセンサーに埋まっている部分を確認したところ、
センサーケーブルが引き出された跡がありました。
どうやら獣(おそらくイノシシ)にケーブルを引っ張り出されて、センサーが地表付近に露出していたようです。
しっかりと地面の中に埋め込んでいたはずですが、獣たちの力の前には関係のない話でした。
元の通りにセンサーを埋め込んで測定再開。

これでようやく正常な観測ができるようになりました。
自然相手の観測は、何があるかわかりません。