デジタルノギスで計測

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昨日のデジタルノギス、現場でこんな感じで使っています。
擁壁などで亀裂などの変状が認められた場合、これを監視する必要があります。
その場合に、亀裂を挟むように2箇所の目印をつけてその距離を計測します。
変位はミリ単位で読み取ることが多いので、ノギスで測ることがよくあります。
現場で効率良く作業するためにはデジタルのほうが便利です。
まあ、現場で0.01mmまで計測しても意味はあまり無いような気もしますが・・・

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