ため池の水位観測

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ため池の水位観測を行っています。
自記水位計をため池に設置して連続的にため池の水位を観測します。
灌漑用のため池なので、人為的な操作が入って水位が低下した時などの挙動も把握することができます。
水位変動が大きいと予想されるため、水位計も測定範囲にあったタイプを選ぶ必要があります。
おそらく3m程度は変動するため、これ以上の水圧の変化に耐え切れるセンサーが必要です。
通常は、10m程度は大丈夫なのですが、精度が高いものは2m程度しか対応できないものもあるので、注意が必要です。

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