インターバルカメラによる流況観察

土壌水分観測を行なっている下流側の沢で流量観測を行なっています。
三角堰を設置し、越流水深を水位計にて連続観測をしています。
今年はインターバルカメラを設置して、流況を確認することを試みています。
とりあえず、撮影した結果です。
ピーク時の時間が夜間になると対応できないため、なかなか思うように行きませんが、こんな感じになります。
これが平常時

続いてピーク時

まあ、当たり前といえば当たり前の結果ですが、越流水深との関係や落ち葉などによる堰の閉塞など確認することができると思います。
引き続き観測を続けていきます。