河川の流況撮影

観測対象となっている沢で、降雨時の増水と降雨後の減水状況を確認するために定点撮影を行ってみました。
いわゆるインターバル撮影になるのですが、今回は専用のカメラを使用せず、市販のデジカメでやってみました。
DSCN4385.JPG
機種は「PENTAX optio WG-1」です。
現場カメラの定番ですね。
このカメラにはインターバル撮影機能がついています。
撮影間隔が20秒から90分まで、撮影枚数は1000枚となっています。
しかも撮影をしていない間は、スリープ状態となっているようで電池の持ちも良さそうです。
90分のインターバルで1ヶ月ほど持つという話を聞いたこともあります。
とくにきれいな写真を求めているわけではないので、1時間ピッチで十分と判断しました。
どんな写真が撮れるか楽しみです。
あとは流されないことを祈るのみ・・・

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