崩壊地

先日の台風18号で被害にあった斜面です。
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集落の民家の直近の斜面が崩壊しています。
斜面下部には水たまりが形成されており、地下水の存在は間違いありません。
豪雨時の水位上昇が崩壊を招いたと思われます。
対策工検討のためにここで、ボーリング調査と簡易的なサウンディングが行います。
こういうところでも、何とかなるのがPENNYの良い所なのですが、今回は貫入試験機PENNYの出番はありません。

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