土の粒

土は、岩石が長い年月をかけて崩れたり、川によって流されてたりして、集まったものです。あるものは豪雨のような土砂災害によって一気に運ばれたもの、あるものは穏やかな川の流れによって運ばれたもの。など、それぞれの条件によって土の粒の大きさが変わっていきます。粒の大きいものは、重いので遠くまで運ばれません。逆に粒の小さなものは遠くまで運ばれていきます(山から海までながれていきます)。
河原の石を山間部の上流から海に近い河口まで順に見ていくとその変化する様子がよくわかります。

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