センサーと実測値

昨日紹介した 生態水文学 研究所赤津研究林にある堰では、越流水深を計測しています。
この水深をから流量に換算します。
計測には今時のセンサーが付いて自動化がされていますが、ここでは昔ながらの計測も継続しています。
これはその実測水深を計測する装置です。

いろいろ工夫されており、バーニアまでついていますので、0.1ミリ単位まで読むことが可能です。
どんなに機械が発達しても、一番信頼できるのは、自分の目で測った実測値です。

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