発電機メンテナンス

スウェーデン試験機を作動させるために100Vの電源が必要です。
電源があるところであれば問題ないのですが、ない場合は発電機が必要となります。
うちにある発電機を久しぶりに引っ張り出してみました。
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試運転しようとした所、うんともすんとも言いません。
いろいろ調べてみて結局キャブレターの詰まりが疑わしいことになりました。
さっそくバラしてみると、、、
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やはりキャブレター内に古いガソリンが残っておりメインジェットが詰まっていました。
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これではエンジンはかかりません。
綺麗にクリーナーで洗浄して、組み上げました。
再びエンジン始動で、すんなりかかりました。
これで電源の心配もなくなりました。
しばらく使わない時はキャブレターのガソリンも抜いておくことが必須ですね。

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