CASIO PROTREK WSD-F30ですが、地図として使うにはYAMAPというアプリと連携するのが一番です。
アプリでgoogleMAPを見ることが出来るのですが、個人的には国土地理院の地形図が一番見やすいです。
そんなわけで山登りの人たちがよく使っているYAMAPを導入しました。
先日のお散歩ツーリングにも持ち歩いてみました。
こんな感じでログを取ってくれます。
標高データもグラフ化してくれるところは山登りっぽいです。
スマホの通信圏内であれば、リアルタイムに地図データが更新されて、常に自分の居場所を表示してくれます。
バイクに乗っている時でも、信号待ちのときにチラッと腕時計を見れば、どのあたりにいるかを確認することができます。
さすがにナビのように使うことはできませんが、自分の現在地を見失って、ここどこだ?時には重宝します。
私のバイクにはナビやスマホはつける気はない(そもそもバッテリーがない)ので、紙の地図を使います。
今までは、スマホで場所を確認しようとすると、いちいちポケットから出して、グローブ外して、、、と面倒くさい手順を踏む必要がありました。
WSD-F30であれば、手首をクルッとすれば地図が表示され現在位置がすぐにわかります。
この快適さは使い出すとやめられません。
お出かけが楽しくなること間違いなしです。