ヒル

山に入るときには、いろいろ気を付けないといけないことが、たくさんあります。
その一つが、ヒルです。
彼らは敏感なセンサーを持っていて、山の中(水辺付近)に潜んでいます。
休憩中にたたずんでいると、せっせせっせと近づいて体に張り付きます。
そこからさらに衣服の隙間を探しあて、体に侵入します。
さらにそこから、移動しておいしいところ?で噛みつき血を吸います。
この過程まではほとんど感触がありません。
ふと気がつくと、いつのまにか噛まれていて、血がベットリしています。
長靴脱いだら、中からヒルがボトボト落ちてくることもあります。
恐るべしです。
ヒル避けの薬もあるみたいですが、防御策はやはり早期発見しかありません。
いろいろ気を使いながら歩く必要があるので大変です。

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