コーン貫入試験と標準貫入試験

先日行った敷地内地盤調査の結果です。
動的コーン貫入試験とボーリングによる標準貫入試験の比較をしてみました。
ほぼ同地点(1m程度の離れ)で実施しています。
結果は下のグラフのとおりです。
コーンとN値.gif
グラフ中の赤印が標準貫入試験、青印が動的コーン貫入試験結果です。
3mより下のところでは、動的コーン貫入試験結果と標準貫入試験結果はほぼ同じとなっています。
ただ、表層から2mまでについては、動的コーン貫入試験の方が小さくなっていることがわかります。
1.8mと2.3mのところが少しずれているのがわかりますね。
3mまでは盛土で不均質なため、少し離れただけでも礫があったり無かったりなどの影響があったのかもしれません。
なんとなく、N値が低いところではコーン貫入試験の方が正確なのではないかな?という印象です。
いずれにしても、今回、動的コーン貫入試験結果と標準貫入試験の比較をしてみましたが、両者の関係は良好だといって良いでしょう。

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