朝起きて新聞を取りに玄関を開けるとけたたましい羽音が響き渡っていました。
どうやらカシの木の方からのようです。
注意深く眺めていると無数の黒いハチのような物体が飛び回っていました。
何十匹もの大群があちこりでホバリングしていました。
ミツバチの様に見えますが、どうやらハナアブのようです。
ちょいと1匹捕獲して確認してみました。
このハエ面は間違いなくハナアブですね。
人には無害なので特に問題はありません。
受粉者としてそれなりに役目もあるようなので自然に任せておくことにします。
ミツバチの分蜂というのは見たことはありますが、ハナアブがするのは聞いたことがありません。
なにかのきっかけがあったのでしょうかね。
不思議です。