杉丸太の薪割り

週末は薪ストーブ用の薪割りをします。

今シーズンの薪は確保できているのですが、手付かずになっていた杉の丸太を処理します。

杉などの柔らかい針葉樹の場合、特に大径木のものになると、そのままでは薪割りが難しいです。

柔らかいため、斧がめり込むだけで、すんなりと割れてくれません。

こうなると効率が悪いので、無理はせずにそのままの状態で乾燥させておきます。

半年ほど乾燥させて、ようやく薪割りをします。

それなりに大変ですが、なんとか割ることができるようになります。

逆に広葉樹などの場合は、切り出してすぐに割った方が、良いみたいです。

使うのは来シーズンになりますが、これで1週間分くらいは確保できそうです。

休日の良い運動になります。

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