浸透能の測定

雨水が地面に染み込む量を測る装置です。地表面に水の入った円筒管を差し込み、水がどの程度地面に染み込んでいくかを記録していきます。
円筒管の中に設置した2本の管により常に水位が一定になるように設置されています。
円筒管の面積と入った水の量から「浸透能」を評価します。
森林土壌では500mm/h以上を示すことが多くありますが、これは1時間に500mmの雨が一度に降ってもすべて地面に染み込んだしまうことを表します。
写真は工事現場で行ったものです。
やはり染み込む量は著しく少なくなってしまい、10mm/h程度でした。少し雨が降り続いただけで水が染み込まなくなりすぐに水たまりができる状態になります。
浸透能測定器図.jpg
浸透能試験.jpg
ちなみにこの装置は私の自作品です。専門書を見て見よう見まねで製作しました。
何とかなるもんです。

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