電柵

山間の現場でよく見かける害獣対策用の電柵です。

集落をぐるりと大きく囲うように張り巡らされています。

さらに山奥に進むためには、どうしても電柵を超えなければなりません。

林道の入口は電柵が開閉できるようになっているのですが、うっかり線を触るとビリっとやられます。

地元の人から了解を得て、通過するときだけは電柵の電源をOFFにさせていただくことになりました。

これでバシッとやられることはありません。

戻ったらちゃんと電源をONにしておきます。

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