昨日と同じく、現地の観測結果です。
今日は土壌水分の観測結果グラフです。
やっぱり雨が少なくなると、土壌の水分量の変化も小さくなるようです。
この状態が続いていくと、次に少々の雨が降っても反応を示さなくなります。
11月に入ってからの雨に対しては水分量はほとんど変化していません。
センサーは地面から10cm、20cm、30cmと続いていますが、もしかしたら地表面のぎりぎりのところで雨が止まっているのかもしれません。
センサーの位置をもう少し上にずらした方が良いかもしれません。
難しいです。