スマホの基盤のリフロー

先日から動かなくなったBlackBerryKey2です。

その時の応急処置の方法です。

基盤に取り付けてあるCPUのリフローをしてみました。

適当な温度に設定して、恐る恐る加熱していきます。

元に戻せば、無事起動。

これで大丈夫というわけではなく、あくまでも一時的な処置です。

実際の起動した後、数時間後にまた起動しなくなりました。

一瞬の起動状態の間にデータの救出は出来たので、最悪のケースは免れています。

やはり素人仕事では、この程度しかできません。

少し間違えれば、基盤の破壊にも繋がりますので。

新しい機種の到着を待ちます。

カテゴリー: BlackBerry パーマリンク