そんなわけで、新しいスマホが届きました。
いろいろ悩んで決めた機種はこちら。
Unihertz Titan Slimです。
結局、私はキーボード付きのスマホから離れることはできませんでした。
このタイプで唯一実用できる機種は、これ一択でした。
BlackBerryKey2を使っている人たちからは、ネットでかなり酷評されている機種でしたが、背に腹は変えられません。
と、いうことで恐る恐るAmazonにて購入しました。
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ポチップ
手元に届いたので早速開封します。
うーん、見た目はどうみてもBlackBerryKey2です。
でも、キーボードの配置が微妙に異なります。
shiftキーやsymキーが上側についちゃってます。
サイズもこうしてみるとちょっと細身になっていますが、、、
厚みはしっかりと太くなっています。
スリムとは言い難いですね。
ちなみにケースが最初から装着されていますが、外すとこんな感じで安っぽさはありません。
いろいろ設定を済ませて起動させます。
先日、再起不能となったBlackBerryKey2もリフローによる一時的な回復時にバックアップを取れたので、データの移行もすんなりと済みました。
ちなみにKey2は現在、全く起動しなくなりました。
そんなわけでこのTitanSlimまだ少し触った程度ですが、いろいろ不満はあります。
やはりキーボードの配置やタッチが微妙なところが大きいですね。
まあ、これは慣れでなんとかしていくしかないと思います。
それよりもこのTitanSlimのOSがAndroid11なので、BlackBerry(Android8)では対応できなくなっていたアプリがちゃんと動くことの恩恵の方が大きいです。
これで、まだしばらくはキーボード付きスマホと付き合っていくことができそうです。