pF値

土壌の水分量を測るテンシオメーターで得られた値は「pF値」となります。
この値で土壌の水分量を知ることができます。
一般的には下表のようになります。

pF値が大きいほど水分量は少なくなります。
当然、土壌の種類によって異なりますが、
対象となる土壌に対して、サンプルを採取しpF値と実測の水分量を測ることで相関式を得ることが出来れば、pF値から土壌水分量を把握することが可能となります。