あいち国際芸術祭です。
開催期間の11月30日まで残り20日となりました。
休日の隙間時間を使って行ってきました。
瀬戸市内で残されている場所は鉱山です。

現在も稼働中の鉱山の珪砂工場が会場となっているちょっと変わったところです。
ほんの数十年前には、こんな工場があちこちにありました。
子供心に記憶に残っている風景が浮かんできます。
これは出荷前の粘土板です。

せとものの原材料となります。
レトロな工場を見るとここだけなんか時間が止まっているような気もします。


上の2枚は作品ではないですが、作品と言われれば納得してしまいそうです。
こんな場所を会場にしてしまう芸術家さんたちの感性に驚かされます。
ここの工場は平日は稼働しているとのことでしたので、また違う一面が見れるかもしれません。
まだまだ芸術祭は続きます。