エビングハウス錯視

夕日や登りかけの満月などがやたらと大きく見えることがありますね。
子供たちと話をしていて、なんでだろう?
と、言うことになりました。
前々から太陽も月も大きさは変わらない錯覚であることは認識していたのですが、調べてみるとこんな現象でした。
エビングハウス錯視というそうです。
同じ物体でも周囲の比較対象物があることで、錯視してしまうみたいです。
子供たちは、いや絶対太陽が大きくなったり小さくなったりしてるんだ!と、言い張ってましたけど。
実際デジカメとかで撮影してみると、自分が思っているよりはるかに小さく写ります。
これが、ほんとの大きさなんですね。
不思議だわ。

実際の夕日はߚ赤信号の5倍くらいの 大きさにみえてたんですけどね。

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