赤と青のフィルムの入った 3Dメガネをかけて画像を立体視する手法です。
アナグリフと呼ばれています。
この技術を使うと誰でも簡単に立体視ができるようになります。
仕事では地形判読に2枚の空中写真を利用しますが、立体視鏡などを利用して使っています。
ちょっとアナグリフに興味があったので調べてみたら、国土地理院で全国の地形データがアナグリフ化されているデータが公開されていました。
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/anaglyphmap.html
この画像を3Dメガネをかけてみると地形がくっきりと浮かび上がります。
全国版なので自分の住んでいるところも見ることができます。
なかなか面白いです。おすすめです。
3Dメガネの作り方も載っているので、興味のある方は試してみてください。
長時間の閲覧は目が疲れますのでほどほどに。