リトルカブいじりの最後の大物です。
ブレーキ関係とタイヤ交換です。
中古で手に入れた時点で、そろそろ変えた方が良いよと言われてから数年が経過していましたのでボロボロでした。
さすがにこの状態で幹線道路を車の流れに乗って走行するのは危険です。
ついでにブレーキ関係やリアのスプロケットも交換します。
私の経験上、バイクの足回りは素人が手を出すものではないと思っています。
なのでいつもお世話になっているバイク屋さんにお願いしました。
半日もあれば十分だと言われて、預けてきました。
翌日、受け取りに行ったところ、案の定いろいろ大変だったようです。
まずはタイアのチューブがひどいことになっていました。
空気を入れる金具のところが錆び付いて外れなかったそうです。
フロントタイヤのシャフトのボルトもガチガチに噛んでしまい二人がかりでようやく外せたみたいです。
多分、私がやってたらボルト舐めるか、シャフト折ってたと思います。
リアのブレーキシューもボロボロでした、スプロケットも歪んでいました。
ずいぶんとひどい状態だったみたいです。
半日で済むところがほぼ一日費やすことになったとぼやいていました。
いろいろ大変でしたが、さすがはプロですね。
きっちり新しいパーツとタイヤを組み込んで仕上げてくれました。
部品代と工賃をしっかりと納めさせていただきました。
ありがとうございました。
これで安心して乗ることができます。
あとはキャブの調整をゆるゆるとやるだけです。