そんなわけで余ってしまった500GBのSSDをiMacに入れることにしました。
こいつが意外と手こずりました。
Macはいつもバラしているので、トルクスドライバーさえあれば問題ないと思っていたのですが、、、
うちのiMacには背面にネジがない。
どうやってバラすんだろうと調べてみました。
前面のディスプレイが両面テープでくっついているので、無理矢理ひっぺがすみたいです。
ちゃんと専用の器具と補修用のテープが売っていました。
この器具を使ってディスプレイをちまちま外していきます。
ガラス面と本体の境目にピザカッターのような器具を差し込んでいきます。
ぐるりと一周できたら、バカっと外します。
ディスプレイと本体はケーブルで接続されているので」、外すのを忘れないように。
周りに残った両面テープも綺麗に外しておきます。
あとは、HDDを引っ張り出してSSDに入れ替えます。
組み立ては解体時と逆の手順でやります。
専用の両面テープがついているので、指示通りに貼り付けます。
これで完成、、、と、思ったら起動すると?マークが出てきちゃいました。
ちょっと焦りましたが、optionキーを押しながら電源ボタンを押せば大丈夫そうです。
私の場合は、結局OSをインストールし直すことでことなきを得ました。
OSだけの入れ替えなのでデータは問題なし。
これで本当に完了です。
さすがSSDです、起動もアプリも動きは軽快です。
快適iMacが出来上がりました。
まだまだ数年は使えそうです。