森の学校

先日、海上の森で「森の学校」に参加してきました。
昨年も参加してきましたが、今回は親子での参加です。
手入れのされていない人工林の間伐作業を行ないました。
伐採の方法を教えてもらい、実際に伐採を行ないました。
ハシゴに登ってロープを巻き付けたり、ノコギリで受け口、追い口を切りこんでいくなど、小学5年生には、かなりハードな作業でした。
後半はずいぶんとへばっていましたが・・・
なんとかケガもなく無事終えることができました。
ホントに、山の仕事は危険なことがたくさんありますね。
まずは、安全第一なんですが、個人の危険察知能力は最低限は必要になります。
どこまでが、危なくなくて、どっから危ないか?
そんなことも体験しつつ、間伐後にはうっそうとした林内に光が届くようになったことも感じ取ることができたと思います。
良い経験になったと思います。
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受け口、追い口の説明を受けているところ。
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ハシゴに登り、ロープを巻きます。倒れない場合は、このロープで引っ張ります。こんなこと小学校じゃ絶対させんだろうな~。
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ノコギリで切る作業はとても大変です。
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見事に倒れました!でも予想とは違う方向に倒れることもありました。つねに危険と隣り合わせです。

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