MeowbitはMicro:bitと同様にmakecodeを使ってプログラミングをします。
ただ、Meowbitのような特別な機種には、makecode Arcadeというゲームに特化したプログラミングアプリが用意されています。
基本的な内容はmakecodeと同じなのですが、ゲームでキャラクターを動かしたり、背景を設定したり、スコアを表示したりするなどのゲーム要素があらかじめセットで用意されています。
あとはこれを組み合わせていけば、簡単にゲームができる仕組みになっています。
チュートリアルも充実していて、見本を見ながら作成できるので、プログラミングの勉強にもなります。
チュートリアルは英語で書かれているので、ちょっとだけ英語の勉強にもなります。
見よう見まねで30分もすればゲームの完成です。
あとは、ここから音を追加しようとか、ボスキャラを追加しようなどプログラムを解読しながら、いろいろ手を加えることも楽しいです。
これが本来のmeowbitの使い方ですね。
makecode Arcadeはmicro:bitやmeowbitがなくてもパソコン上で遊ぶこともできます。
子供と一緒に楽しめまので、興味がある方はぜひ。