先日、出動した手動の薪割り機です。
クスノキの大きめの玉切りを無理やり割ろうとして力を入れすぎました。
力のかかるヒンジ部分が見事に破断してしまいました。
もともと負荷がかかりすぎて劣化していたようです。
前回壊れた時は、ボルトが折れてしまったのですが、今回は取り付け部がダメになりました。
円形の穴が引きちぎれていますね。
幸い、交換用の部品は手配しておいたので、サクッと交換できました。
ここは消耗品と割り切った方が良さそうです。
下手に強度がありすぎると負荷がかかりすぎて本体に影響が出ても困ります。
そんなわけで元通りに復活。
単純な構造なので修理も簡単であるのもメリットですね。
また、活躍してもらうことにします。