先週行ってきた雪の現場です。
綺麗な景色を見ることができるのですが、実際の作業は重労働以外の何ものでもありません。
いつもは普通に開け閉めしている山の入り口にある害獣除けの柵の扉です。
当然のように雪が積もって開閉できる状態ではありません。
他に方法がないので諦めて雪かきをします。
休み休みやりながら30分かけてようやく開けれるようになりました。
この頃にはもうすでに汗だくです。
こっちの入り口も雪に閉ざされていました。
年末に雪除けのためのネットを張っておいたのですが、この積雪には耐えることができませんでした。
素直に諦めて雪かき。
そして、ここからスノーシューを装着して雪道をひたすら歩きます。
雪の現場はいつも以上に重労働です。
もう、これ以上降らないことを祈ります。