2台のAmazon echo showがやってきたことにより、自宅と離れがテレビ電話で繋がりました。
これで内線通話のように使うことができるようになりました。
お互いのecho showを繋げるには「呼びかけ」と「コール」の2通りあります。
普通は「コール」して相手側が通話を許可すると会話がはじまります。
これで十分なのですが、離れのecho showの相手は機械オンチの母親です。
液晶画面を触って操るという認識は全くありません。
こんな人と会話するためには「呼びかけ」を使います。
これを使うとこちらが「呼びかけ」した時点で強制的に相手側に接続されテレビ通話が始まります。
母親側でecho showの操作は必要ありません。
接続も切断もこちら側(自宅)で完結します。
母親からすれば、いきなり画面に息子の顔が現れて、なんか喋ってる!という状態になりますが、慣れてしまえば大丈夫そうです。
元気なうちに、こういうモノにも慣れておけば、いざという時にも安心です。
この方法を使えば、小さな子供の部屋の様子やペットの状態などの確認にも使えそうです。