昨日は愛知県瀬戸市にある東京大学生態水文学研究所にお邪魔してきました。
毎年春に利用者研究会という集まりがあって訪れているのですが、今年はコロナ禍のため中止となってしまい、機会を失くしていました。
なんとか見学する機会を作ることができたので、みんなで参加してきました。
ここにある白坂量水堰は1925年から継続して流量観測をしている歴史ある施設です。
見学会では、研究所の職員の方に案内をお願いしていろいろ興味深い話を聞くことができました。
何回も聞いている話ですが、以前よりも新たな知見が得られていたりして、改めて研究の成果の一部を垣間見ることができました。
量水堰の上も恐る恐るですが、歩かせてもらいました。
歴史を感じる体験でした。
いつきても惚れ惚れする景色を見せてくれます。