水文観測業務で毎回山の奥深くの獣道に突入していきます。
ここは何度も通うことになるので、毎回ロープを準備して安全確保と目印確保に努めています。
今回もトラロープ100mを持ち込んで、獣道に張ります。
二人がかりでルートを確保していきます。
こんなやばいところもロープがあればなんとかなります。
安全の確保が一番の目的ですが、ロープを貼っておくことで、毎回歩くルートが固定されて、草刈りや道付けが効率的となります。
こんな獣道で道に迷って体力を消耗するのは無駄というか危険ですからね。
余分な作業で大変ですが、安全のためには多少の労力も惜しんではいけません。