昨年の10月末に腕試しとして受験した応用地形判読士の試験、半分以上諦めていたのですが、なぜか合格してしまいました。
きっと合格ラインギリギリのギリギリだったと思います。
数年前から子供たちに地形の話をするようになって、日頃から地形に向き合う時間が多くなって、説明するために、色々な地形を見つけては説明資料にしたりして楽しみながらできたのが良かったのかな。
試験前に慌てて買い込んだ参考書も役に立ったようです。
地形図読図入門
試験前日に立体視鏡をキャスターバックに入れて、引きずりながら東京まで行った甲斐がありました。
あの苦労が報われました。
無事合格できて嬉しいのは嬉しいのですが、改めてなんかずっしりと責任感がのしかかってきたような気もします。
これを励みにして、気持ちを新たに精進していきたいと思います。
あと、この合格も家族や周りのいろいろな人たちのおかげです。
改めて感謝申し上げます。
ありがとう。