こちらも地形を見る地図ソフトです。
「カシミール3D」になります。
地図アプリでは、昔からの定番ですね。
このソフトにもオプション(有料)でスーパー地形というものがあって、地形の特徴をわかりやすくする手法があります。
これが、いつもの国土地理院の地図です。
これをスーパー地形で表現するとこうなります。
こちらでも陶土の採掘跡がくっきりと浮かび上がってますね。
色の感じもちょっと綺麗な気がします。
もう少し広範囲にするとこうなります。
低地と山地の区分がよりわかりやすくイメージしやすいですね。
ちなみに昨日の赤色立体地図にするとこうなります。
こちらの方が尾根と谷部の違いが明確に出るような気がします。
いろいろな手法で地図をみると面白いです。