土壌水分計センサー交換

土壌水分観測をしている場所ですが、どうやらセンサーの調子が悪いようです。

電池交換を何度か試みましたが回復せず。

土壌水分のセンサーは昨年の5月に交換したばかりなので、まだ大丈夫だと思っていたのですが、仕方がないので交換します。

いつもなら0.3(30%)くらいになるはずなのですが、明らかにおかしな値を示しています。

一方の方は電池交換で正常に戻りました。

もう一方を交換します。

汎用品を使い回ししているので、配線は自分でやります。

配線の色を間違えないように繋いでいきます。

完成したらセンサーを埋め込みます。

地表から10cmのところにセンサーを設置しています。

値のチェックも問題なさそうです。

これでひと安心。

データの収集もしっかり出来るようになりました。

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