森林の蒸散作用

水文学では水面や土壌表面での気化を蒸発、植物体を通して行われるものを蒸散、両者を合わせて蒸発散と呼んでいます。
森林の蒸散作用により多量の水が消費されることにより地表の熱環境を著しく緩和してくれます。
森林が存在しないと地表温度は極端に上昇して砂漠の表面のようになってしまいます。
日本のような湿潤地域ではおおまかにいって降水量の約半分は蒸発散量となり、渓流からの流出量に匹敵する水量が水蒸気として出て行きます。
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