薪ストーブのメンテナンスです。
先日、薪ストーブ本体の分解掃除にあわせて煙突も掃除しました。
我が家はもともと薪ストーブありきの設計でしたので、あらかじめ煙突掃除がしやすいように屋根に登る梯子が取り付けられています。
なので、簡単に屋根に上ることができます。
煙突のトップを外して見ると、こんな感じ。
内側に煤がこびりついているのがわかります。
この中におもり付きのワイヤーブラシをロープで降ろしながらゴシゴシしていきます。
30分ほど格闘して頑張りました。
煤はキレイに落ちたと思います。
もちろん事前に薪ストーブ本体の煙突部分にビニール袋を装着しておいて、そこに煤が溜まるようにしてあります。
溜まった煤はこれくらいです。
例年と同じ程度かなと思います。
煙突掃除をしないとどんどん煤が内部にこびりついてしまいますので、毎年の煙突掃除は必須となります。
手間はかかりますが、眺めの良い屋根上で運動できれば良しということにしましょう。
これで薪ストーブのメンテナンス完了。
今シーズンの薪ストーブ生活の始まりです。
いろいろ楽しみです。