農作物の獣害対策としてよく見られる電柵です。
こちらの現場でもかなり大規模な範囲で電柵が張り巡らされています。
ただ、私の行きたい先にも電柵が張られていて、どうしてもこの電柵を外さなくてはいけません。
電気が流れている状態でさくを取り外すのは至難の業です。
たいていは電柵に触れてバシッと感電して痛い思いをしています。
今年はそうならないように、電源の場所を予め確認しておきました。
この電源を操作すれば問題はなさそうです。
ちなみにこのタイプの電柵ネットでは赤い部分にのみ電流が流れています。
ここに触れなければ電流はきません。