薪ストーブの焚き付けになくてはならない木端です。
これがないとうまく火を起こすことができません。
薪ストーブの着火時にはできるだけ速やかに温度を上げていかないといけません。
モタモタとしていると煙がもうもうと拡散していきます。
なので、十分な木端と少し小さめの薪を使って効率よく炉内の温度を上げていきます。
木端の良し悪しが効いてきますので、時間があるときにストックを作っておきます。
私がいつも使っている木端は、杉や檜の製材で出てくる端材です。
これをキンクラで割っていきます。
コンテナボックスの中にキンクラをセットしておいて、バシバシ割っていきます。
割り箸サイズの細いものから親指くらいの太さまで適当に作ります。
これで1週間分くらいですかね。
毎週末にこの作業をしておけば焚き付けも安心です。
今年は小屋作りで出た端材もあるので、木端の量だけは問題なしです。