先日は、自治会のお仕事で夜周りに行ってきました。
ご近所をあちこちぐるぐると徘徊してました。
前から気になっていたポケモンのマンホールの前も通過したので、ついでに見てきました。
瀬戸市にはニャヒートとブーバーがデザインされています。

どちらも私の知っているポケモンではありませんでしたが、焼き物の火の街らしいポケモンですね。
愛知県には9つありますが、自分の街がそのうちの一つに選ばれて光栄です。

静かな夜の街を歩くのも悪くないです。
先日は、自治会のお仕事で夜周りに行ってきました。
ご近所をあちこちぐるぐると徘徊してました。
前から気になっていたポケモンのマンホールの前も通過したので、ついでに見てきました。
瀬戸市にはニャヒートとブーバーがデザインされています。

どちらも私の知っているポケモンではありませんでしたが、焼き物の火の街らしいポケモンですね。
愛知県には9つありますが、自分の街がそのうちの一つに選ばれて光栄です。

静かな夜の街を歩くのも悪くないです。
先日パンクした仕事車のエブリイです。
応急処置で使用したスペアタイヤを元に戻します。

が、取り付けボルトとフック金具が錆び付いて固着しており、うまく取り外すことができません。
悪戦苦闘してなんとか1時間ほどかけてようやく取り外すことができました。

外したボルトとナットは、タップバイスで調整します。
何気にこのタップバイス、地味に活躍しています。

元通りになったところで、スペアタイヤを戻します。

本当は、予備のタイヤをスペアタイヤの代わりに装着したいのですが、スペアタイヤのハンガーフックとサイズが合わないので断念しました。
これが装着できると安心なのですがね。
うまく加工できないか考えてみます。
パンクしたエブリイのタイヤ修理です。
修理と言っても、補修は不可能なので交換になります。
早々に仕事を切り上げて、あちこちに電話をかけてみましたが、どこも在庫はありませんでした。
近くで見つけたタイヤ屋さんを訪ねてみると、メーカーは違うけど明日の朝には届くとのこと。

細いスペアタイヤで高速道路を延々と走るのは、精神衛生状よろしくないので速攻でお願いしました。
予定通り翌日の午後には無事にタイヤ交換完了。

これで安心して高速道路に乗って帰ることができます。
ちなみに今はタイヤサイズの呼び方が変わったようで、145R13という名称はなくなったそうです。

145/80R13 82/80Nとかになるみたいです。

タイヤもDUNLOPからYOKOHAMAになっちゃいました。
しばらくはこれで我慢します。
仕事車のエブリイです。
先日、出張先の現場でいつものように荒れた林道にアタックしていました。
落石が多いなと思いつつ突き進んでいると、運転席側の下からプシューっと嫌な音が。

はい、見事にパンクしてしまいました。
どうやら、脇に隠れていた角張った転石にヒットしたようです。

サイドにぱっくりと切り傷が入っていました。
こうなると、もうどうしようもありません。
あきらめて山奥の林道の坂道で不安定な場所でスペアタイヤに交換します。

輪止めをしっかりとしてなんとか完了。
このタイヤで林道を走るのは、心許ないです。
なんとか無事に山から降りることはできました。
さて、これからどうするか。
山奥の沢に設置していたトレイルカメラです。

どうやら先日の豪雨で内部に水が入ってしまったようです。
レンズが曇ってしまい、キレイに撮影することができなくなってしまいました。
仕方がないので、別の機種を調達して交換しました。

こいつの防水耐久性はどんなものか見たいと思います。
先月7月に降った雨の観測状況です。
7/15と7/17にまとまった雨が降りました。
結果はこんな感じになります。

一番上のグラフが林外雨量になります。
以下、林内に設置した雨量計です。
7/15の林外雨量の総計は78.5mmでした。
これに対して林内雨量Aは68mm、Bで88.5mm、Cで62mm、Dで76.5mmでした。
林内雨量Bでは林外雨量よりも10mm多くなっていました。
森の外で降った雨の量よりも森の中に降り注ぐ雨の量の方が多いことになります。
なんだか不思議な結果になりました。
やはり一度葉に当たってから落ちる雨粒(滴下雨)が場所によって不規則であることが原因と思われます。
森の中に降り注ぐ雨の量を観測しています。

樹冠通過雨量というものになります。
上空は葉で覆われて鬱蒼としています。

これでは雨はほとんど地面に到達しないのではないかと思いますが、
実はそうではなくて、場所によっては葉によって集められた雨が集中して落ちてくるところもあります。
なかなか複雑な関係で雨が降り注いでいます。
知人からの依頼で陶器製の枕を販売することになりました。

瀬戸焼で珍しい透かし彫が入った青磁の枕です。

おそらく今の技術でこの透かしを再現することは困難だと思います。
通気性もよく、頭を乗せると冷んやりと心地よいです。
最初は硬いので、どうかなと思いましたが、慣れると意外に大丈夫でした。
畳の上でお昼寝するには最高です。
ご入用の方がお見えでしたら、ご連絡ください。
こちらでも出店しています。
先日、お遊びしていた紙工作をちょっと発展させてみました。
今回はOHP用の透明フィルムに印刷して作成します。
縦横合わせて20断面のフィルムが出来上がりました。
これに切り込みを入れて組み合わせていきます。

が、やはりフィルムの強度と加工精度に問題がありました。

正確にメッシュ状に配置するのは難しそうです。

それでもイメージは掴めると思います。
労力の割には報われない作業になってしまいました。
次に繋げたいと思います。
森林の中で樹幹流(樹木の幹を伝って流れる雨の量)と土壌水分の観測を行なっています。

うっそうとした森の中に降る注ぐ雨が、どんな風に地表面に到達するのかを見ています。
なかなか興味深いデータが得られているの面白いです。
樹幹流の取水口にはお客様が。

ノコギリクワガタさんでした。
今の子供たちは、こういう昆虫みて喜んでくれるのかな?
先日の豪雨で流量観測をしている堰が土砂で埋まってしまいました。

ようやく時間が取れたので、土砂を撤去します。
人力作業で地道に土砂と枝葉を取り除いていきます。

この猛暑の中ではいくら山の中と言えども過酷な作業です。
休憩しながら進めてようやく堰が見え始めました。

上流側の土砂も取り除いて、なんとか復旧完了です。

また雨が降るとどうなるかはわかりませんが、しばらくは大丈夫だと思います。
子供たちの理科授業のネタを模索しています。
ちょっと原点に戻って、紙で工作してみます。
見る人が見るとわかると思いますが、メッシュ状に作成された地層断面図です。
これを印刷して、切り込みを入れて組み合わせてみようと思います。

パネルダイヤグラムの実体版ですね。
紙だと強度が足りないので、素材をどうするか思案中です。
夏の夜空に浮かぶ国際宇宙ステーションISSを見つけてみましょう。
https://lookup.kibo.space/forecast/20250729/07291939
今夜は愛知県の上空を通過するようです。
現在は大西宇宙飛行士が船長として乗り込んでいます。
そして間も無く油井宇宙飛行士も地球から飛び立ち合流する予定です。
夜空にゆったりと流れていくISSは条件が良ければ、すぐに見つけることができます。
サッカー場くらいの大きさのものが上空400kmのところに浮かんでいるのを想像すると、ワクワクしますね。

昨夜の我が家から見たISS(写真中央の白い点)。
昨日は理科実験の研究会でした。
今回のテーマは熱の伝わり方。
物質によって熱の伝わり方がどのように異なるのかをいろいろな実験を通して学んでいきます。

熱の伝わり方には、放射、伝導、対流があること。
実験の精度を上げるための工夫など、大変参考になることがあり、とても有意義な研究会でした。
ただ、教室内はまさかのエアコンなし。
30℃を超える室内での講義は少々こたえました。
次からはなんとかして欲しいものです。
朝からちょっと足を伸ばして隣町のお気に入りの喫茶店でコーヒーをいただいてきました。
もちろんモーニングサービス付きです。

ここの喫茶店はミニライブハウスも兼ねていて、とても良い雰囲気のところです。
何より落ち着いていて、ゆったりと過ごせるのが良いです。
週末には色々なイベントやっているようなので、機会があれば参加してみたいと思います。
今年の3月から土砂崩れで通行止めとなっていた国道で、迂回路が完成し通行できるようになりました。
ただの仮設道路と想定していましたが、思った以上に立派な迂回路になっていました。

これまでは、ここを通り抜けることができなかったために、ぐるりと100km以上の回り道をしてきたのですが、ようやくもとに戻りました。
時間的にもかなりのロスだったので、助かります。
これでいつも通りに仕事を進めることができるようになりました。
でも、あらためて崩壊現場を見てみると、本来の国道の復旧には数年はかかりそうな感じです。
巻き込まれなくて良かったと思うことにします。
仕事で山の中を歩き回ります。
最近はクマの痕跡もあって、びくびくしながら山に入ります。
もちろん、クマも怖いのですが、こいつにも注意が必要です。

マダニですね。
まだ小さい方ですが、服の中に入りこまれると厄介です。
常に注意しながら、見つけたら即駆除します。
粘着テープは必須です。
いつも観測をしている沢の状況を確認しに行ったところ、大変なことになっていました。
先日の豪雨が気になっていたのですが、案の定、堰に土砂が堆積していました。

大量の枝葉とともに土砂が堆積し、三角堰が水面より下になっています。
下流側も倒木などでせき止められ水位が上がってしまっています。
これでは観測はできません。
かといって、簡単に処理できるような状態ではありません。
仕方がないので、出直します。
来週時間を見つけて、土砂撤去作業をするつもりです。