水中の酸素濃度の日変化

川の水などで植物プランクトンが存在すると、日中の光合成により酸素濃度が変化します。
初夏の水温が20℃くらいあれば、水中に溶け込んだ酸素の量は1トンあたり8.7gとなります。
ここの光が差し込むと水温の上昇とともに光合成が活発になり酸素が増え続け10gを超えるようになります。
水中に溶けきれない酸素は泡となって礫の表面などに付きます。
日が落ちると光合成は収まり、魚や水生昆虫、微生物の呼吸により酸素は消費され再び減少します。
このように川や湖の水の中では時間変化があります。
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「川と湖を見る・知る・探る(陸水学会)地人書館」より引用

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